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予備校の選び方
現在では、その数は無数にあるといってもいいくらいたくさんの予備校が存在しています。そんな中で、一体どの予備校に行ったら良いのかと悩むことも多いでしょう。しかし、予備校を選ぶポイントをはっきりとさせておけば、あまり悩まなくても済むかも知れません。
まず、その予備校のシステムが明確であるかどうかがひとつの判断基準になると思います。例えば、そこで行なわれる授業の時間割やコースなどがあらかじめ分かっていれば、実際に自分がその予備校でやっていけるのかどうか、判断することができます。他の予備校のシステムと照らし合わせながら、自分に適したところを選ぶのが良いでしょう。
また、予備校の種類から絞り込んでいく方法もあります。単に予備校といっても、総合予備校から各学部別に特化された予備校もありますし、個別指導型の予備校もあります。自分が進む学部が明確に決まっている場合には、専門の予備校が良いかも知れませんし、いくつかの学部を受験する場合には、総合予備校が適しているかも知れません。
そして、授業料の高さもひとつの判断材料になるでしょう。別に安いほうが良いというわけではありませんが、授業料の納入の仕方などはチェックしておいた方が良いでしょう。授業料の他にも、教材費や設備費などがかかる場合もありますので、事前によく調べておくことが必要です。
大学受験のための予備校選び